新卒1年目で仕事を辞めた時の話

投稿日:2016年8月1日 更新日:

こんにちは!当サイトでは普段は恋活奮闘記と称して、体当たりで彼女を作るために奮闘していますが今回は少し真面目な話をしようかと思います。

このサイトで恋活アプリや街コン、婚活パーティーのレビューを書いている私ケントさん(自分で”さん”を付ける痛いやつ)ですが、私は新卒で内定を貰った会社を12か月目くらいで辞めてしまいました。

その時の話を書きました。仕事に就こうとしている人、辞めようとしている人の参考になればと思います。

新卒で入社した会社を1年目で辞めてしまった経緯

私は文系でプログラミングのぷの字も知らないくせに中小のSIerに入社しました。特別真面目な就活生であるわけでもなければ能力もあるわけでもなく、いわゆる意識高い系でした。(当時)

  • 理由はITコンサルという響きがかっこいいことと、
  • 大学時代はよく人の悩み解決をしていてなんとなく課題解決は私に合っているのではないかと感じたこと、
  • これからはITの時代だと思った

 

加えて就活を通じて自分は私は大企業には向かない(協調性が足りない、独自性が強い)ことを痛感したためここにするかという感じで就職。

40名くらいの同期と2か月におよぶSIerの研修(顧客との要件定義のロープレ、プログラミング研修、マナー研修)などを行った。

そこで初めて普段見ているサイトがこういう風に処理されているのかを知ることになった。

途中同期と喧嘩したりもあったけどこのときが社会人やってて今でも一番楽しかったかもしれない。

感じた違和感

その研修が終わりいよいよ本配属となる。都内の別支店に移動になったもの、お客さん先に常駐になったもの、本社勤務になったもの、様々な人がいた。

※常駐とはお客さん先でお客さんの指定した業務を行うことを指します。

 

私の配属先は4次受けの会社だ。それも先輩社員と一緒とかではなく一人だ。

そこでしていたのは配属先の会社がユーザーさんに貸し出しているサーバーの幹事業務であった。

行った現場中々酷かった。20名くらいのSEがすし詰めにされている。当然椅子やロッカーなどもあるわけがない。毎日怒号が飛んでくる・・・・

「中々ホットな場所にきてしまった」そう思った。

特に辛いのは社章すら与えらえないからお手洗いなどを社員の人に連れて行ってもらわないといけないことだ(さすがにこれくらいなんとかしてくれよ)

 

シフトも日勤と夕勤に別れる。

私の担当は主に夕勤で、一般的なサラリーマンが仕事を終えたくらいの時間から一般的なサラリーマンが仕事を始めるくらいの時間を担当する。

「長い・・・・眠い・・・・」そんな感じだった。

 

そして1次受けの上長に言われたことが「絶対に寝るな」の一言。

通常どこの現場でも長時間の夜勤であれば多少の仮眠くらいはあるし案件を取って自社の営業も交代で仮眠は取れるという説明をしていました。

心の中で「嘘でしょ?15時間も稼働したら普通眠くもなりますよ?せめて交代制で仮眠取るようにしましょうよ・・・」とななりました。

っていうかその人8時間くらい働いたらそそくさと帰ってるんですが・・・・なにこれという感じでした。

 

入社する前はITコンサルとして活躍するものだと思っていたのに蓋を開けてみれば4次受けの派遣SEとして尋常じゃない扱いを受けている。

あれそもそも説明会の時って1次から2次の受託開発を請け負う会社って言ってませんでしたっけ?(まあ確かに受託で開発はしていたけど、ほんの1部)

本社に行ったときに、社員数に対してあまりにも部屋が狭く、机が少ない時に疑いを持つべきだった・・・・

 

退職するまで

「自分は他の人と違って未経験枠だからしょうがない」そう割り切って、自社の先輩が居ない過酷な環境下での夜間常駐を頑張りました。

会社で申し込んだ視覚を取るようにとの命令があった際には同期の半分は落ちる中私は必死に勉強し1発合格をしました。

会社から帰ってきても足りない部分を補おうとネットワークインフラの勉強をしていました。

そうすれば報われると信じていたからです。ですが結局報われることもなく、

  • 『この現場いや』
  • 『ほかの自社の人と仕事をしたい』
  • 『もっとプログラミングのスキルが身に付く現場に行かせてくれ』

(当時はインフラエンジニアではなくプログラミングをしたかったため)など言ったものの「考えてみる」のひとことで反故にされてしまいました。

そんな入社からして数か月したある日異変が起きました。

寝れない

疲れて帰ってきたはずなのに全く寝れなくなっていました。布団に入って部屋を暗くしても全然眠くない挙句の果てにはそのまま出社していました。

胃に違和感を感じる

常に胃がむかむかするようになりました。食事をすると辛い、脂っこいものを食べると気持ちが悪い、そんな感覚が私を襲いました。

後日病院に行ったら『胃潰瘍の可能性がある』と言われました。どうやら私の体は度重なる過労と不規則な生活、ストレスにより胃にまで異常が来ていたようです。

最終的に胃潰瘍ではなくストレスによる逆流性胃腸炎とのことでした。(それでも決してよくはないんだよなぁ)

精神的に病む

この症状になってからしばらく精神的にも辛くなにもしたくなくなりました。

医師からも精神安定剤が処方されてしまいました。そうなってしまって退社を余儀なくされました。

直属の上司には

「復帰するまで休んで治ったら今度はちゃんとした現場で仕事しませんか?」

と声を掛けていただきましたが、

  • いつ治るか分からない
  • 復帰しても居づらい
  • こういう業務なら今後続けて行く気はない

の理由から退職を自ら選ぶことにしました。

一年未満で仕事を辞めて感じたとこと

やばいと思ったら速攻辞めるべき

よく

  • 「最低3年は働け」
  • 「ここで辞めても次はないぞ」

等と言う言葉を聞くが心配しなくても大丈夫だと思っています。(後項参照)

それよりも体や心を壊して就業不可能になる方が長い人生のスパンで考えると問題があると思いました。

労働環境があまりにも可笑しかったりしたら速攻逃げた方が良いと考えます。

あと「3年は働け」っていうのは間違いで本当は「3年働いて芽が出なければやめろ」が本来の意味合いだって説もあります。

短期間で辞めてもそこまでマイナスにはならない

最低3年と言うのは後々知ったことですが3年で目が出なかったら辞めろということであってしがみ付けということではないようです。

実際私も心身が回復し再度就職活動をしましたが2か月以内に2社から内定を貰いました。

他の友人も詐欺まがいの不動産会社を1か月で辞めましたが全国に支社を持つ会社に再就職しました。

期間限定で派遣社員もアリだと思った

その後、定職に就かず派遣社員をしている時期もありました。

もしあなたが今後「一家を支える大黒柱になりたい」というのであれば、派遣社員はおすすめできませんが(雇用が正社員に切られやすいという観点から)、「今後どうしたいかわからない」「後々やりたいことがあって今はその準備がしたい。でも働かないとお金がなくて生きることができない」というのなら派遣社員はアリだと思います。

実際自分も、今後どうしたいか分からないけど働かないと・・・・と思って派遣社員をしていました。給料は正社員並みで定時には帰れるので、夢がある人・自分探しをしたい人、には良い環境かと思います。

会社だけの収入に不安を感じる

私たちの収入は会社だけに依存していますが、いざ自分が体を壊し退職して無力の期間を経験すると、「会社だけの収入に頼るというのは実に危険だ」と感じてしまいました。

その後「どうにか自分でもお金を稼ぎたい」と思って株やFXでお金有り金を突っ込んで溶かしたり、怪しいビジネスに勧誘されたりといろいろな目に合っています(´;ω;`)

今だとユーチューバーみたいに自分が得意であることを動画にして収入を得たりができるような時代になってきました。(私も婚活体験談のレポートで副収入を少しばかり得ていたりします。)

 

もしあなたが時間のある学生であったり、離職中であるならば今すぐ何かしら勤めるのとは別に収入を得るための方法について考えた方が良いかもしれません。

試しにブログを書いてみる、プログラミングを勉強してみる、動画投稿をしてみる、なんでも良いので1歩踏み出すべきです。

あと注意して欲しいのは副収入のことばかり考えてると怪しい人たちに目を付けれるので注意。完全に趣味で街コンに行ったときにまで勧誘されましたからね・・・・

最後に

以上でこの記事は終わります。仕事や就職のことで悩んでいるあなたに何かしらの影響を与えられたらと思います。

また私は就業不能になってしまったから退職を余儀なくされましたが、退職するのであればなるべく計画的に辞めるのが安全かつ頭の良い選択でしょう。

例えば次の転職先を見つける、今務めている会社以外の収入を得ること、しばらくはやっていけるだけの貯金を残していることなどがあります。

貯金もなく無一文になると中々大変です。

私の場合は実家に居た上ので家賃は掛かりませんでしたが病院代や就活にかかる費用その他生活費などかなりお金が消し飛びました。しかもこの期間中にFXで全額を溶かしました。

 

貯金の大部分を失ってしまったので本当に焦りました。(結果就活により力を入れるようになり、結果なんとか再就職しました)

もし辞めるなら余裕を持って辞めるようにした方がいいと思います。今の会社の待遇や仕事に不満がある場合働きながら探してみるのも手でしょう。

 

私が以前利用していた転職サイト・サービスをまとめたので登録してみてよその企業がどんなものかを見るのもアリだと思います。

以上です。おわりっ!!!

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