たいていのことは20時間で習得できる、そのために考える10のこと

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突然ですが私にはやりたいことが沢山あります。できるようになりたい・習得したいことが沢山あります。

例えば

  • もっとブログで面白い記事を速く書きたい、
  • プログラミングができるようになりたい、
  • 料理ができるようになりたい、
  • しばらく使っていないので英語を再学習したい、
  • 行政書士をはじめとした法律系の資格を取りたい、

ざっと上げただけでもこれだけあります。ですが働きながらスキルの習得は難しい。

1日48時間なければスキル習得に取り組む時間を捻出すのは無理ではないかとすら思います。

そんな中、ジョシュ・カウフマンさんの『たいていのことは20時間で習得できる』という本が面白かったので紹介します。

たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

この本での習得とは「恐ろしくへたくそでイライラするレベル」から「そこそこ上手で自分でも楽しめるレベル」に最短でたどり着くための方法です。

ベストセラー作家、マルコム・グラッドウェルの著書『天才!成功する人々の法則』では、1部の人がなぜ突出した成功を収めるかの理由として『1万時間の法則』を挙げています。あなたも聞いたことがあるかもしれません。

ですが本書ではその1万時間の法則を否定しています。

新しいスキルを身に着けようとするだけでも大変なのに、練習時間を確保するだけではダメで、合計1万時間も注ぎ込まなければならにとは・・・

たいていの人は週に数時間の練習できれば良いほうだ。

何かできるようになるのにはそれほど時間がかかるのなら、そもそもはじめる意味はあるのだろうか、とジョシュ・カウフマン氏は投げかけ、

そのうえで超速スキル習得法の10のルールを提示しています。このルールを活用することで圧倒的速さでスキルが習得できると言っています

 超速スキル習得法10のルール

1.魅力的なプロジェクトを選ぶ

超速スキル習得法では、魅力的な問題やプロジェクトを選ぶ必要があります。誰だって関心のあることには、関心がないことより速く学べるもの。

何をおいても魅力的に感じるプロジェクトに集中すれば、通常よりもはるかに短い時間で習得できます。まずはあなたにとって魅力的なプロジェクトを探す必要があります。

2.1時に1つのスキルにエネルギーを集中する

新しいスキルを身に着けようとするときに犯しがちな失敗は、同時にたくさんのスキルに手を出してしまうことと本書では語られています。

新しいスキルを身に着けるためにはまとまった時間と関心を集中的につぎ込むことが必要です。

1日に練習や学習に使える時間が1~2時間しかないのに20個の新しいスキルに分散してしまったら、目に見えて上達するのに必要な時間やエネルギーを注げるスキルは1つもなくなってしまう。

そのため習得するスキルは1つに絞り、ほかにやりたいことはすべて1時保留にするのが望ましい。

3.目標とするパフォーマンスレベルを明確にする

『目標とするパフォーマンスレベル』というのは『これで十分』と思えるレベルを簡潔に表現した文章と理解しておいてほしいです。

習得しようとしているスキルを、どれほどのレベルにしたいのか。

目標とするパフォーマンスレベルとは、自分が手に入れたいと望んでいる水準はどのようなものかを、簡潔に表現したメッセージです。

目標レベルとして最適なのはちょっと手を伸ばせば届くところです。一般的に目標とするパフォーマンスレベルが低いほど、スキルの習得は速くなる。

最初に決めた目標レベル達してもまだ続けたいと思うのであればさらに続ければよい。

4.スキルをサブスキルに分解する

たいていのスキルは小さなサブスキルが束になったもの。集中して取り組むスキルを決めたら、次のステップはそれをできるだけ小さいパーツに分解すること。

ゴルフで例えるなら正しいクラブを選び、ティーからボールを打ち、バンカーから出し、パッティングを決めるようにスキルを小さく分解すれば、最も重要と思われるサブスキルを特定するのもずっと楽になります。

まとまったスキルを見たときには無理だと思っても、そのスキルをまとまったサブスキルに分解すればその無理と言う気分もだいぶ避けられます。

5.重要なツールを手に入れる

たいていのスキルには練習やパフォーマンスのために準備すべきものがあります。

バットやグラブがなければ野球はできないですし、PCに加えて必要なツールがなければプログラミングはできない。

練習を始める前に、時間をとって重要なツールを確認しておくことは結果として時間の節約につながります。

6.練習の障害を取り除く

練習の妨げとなり、スキルの習得を必要以上に難しくしてしまう要素があります。

  • 練習するまでにひどく手間がかかる
  • 道具などのリソースをたまにしか使えない
  • 気が散るような環境下にいる
  • 感情的に作業ができない

など練習を妨げて結果としてスキル習得を遅らせる要素になります。そのため練習を妨げる要因を排除する必要があります。

7.練習時間を確保する

新しいスキルを習得するには当然ながらどこかで時間を確保しないといけない。

仕事や学校で疲れたらゲームをしたりテレビを見たりして時間があるときにやればいいやという気持ちになりがちです。(実際私もそうですし)

ただその時間があるときというのはまやかしです。コートの中にたまたま1万円札があったというくらい時間が見つかるということはない。

時間をつくる1番の方法は付加価値の低い時間の使い方を洗い出し、それを意識的になくすことであると本書では語られています。

自分が普段どのように時間をつかぅっているかを簡単に記入することが大切です。

必要なのはノート一冊だけ。(ちなみに私もお盆中の記録を取ってみたのですが中々酷いものですね・・・・

土日はコミケに行ったり飲んだくれたりしているだけでした・・・)

8.すぐにフィードバックが返ってくる仕組みを作る

あなたがどれだけうまくできているのかという情報がなるべく速やかに返ってくるようにすることが短期間でスキル習得を目指す上では必要と言われています。

有益なフィードバックを得る方法はたくさんあります。ビデオでの撮影機を使えば自分のパフォーマンスをチェックできます。

問題集の解答見れば答えが返ってくる。yahooの知恵袋などの掲示板を使えばすぐにレスポンスを貰えます。

練習プロセスにすぐにフィードバックを返してくれる相手をできるだけ多く取り組むことで、スキル習得は速くなるとのことです。

9.時計のそばで一気に練習する

新しいスキルを練習する諸段階では、それまでに練習した時間を過大評価しやすく、時間は中々過ぎない気がして実際よりも長くやっているように感じます。

その問題を解決するために時計のそばで練習するのがいいです。

その際のルールは1つ。タイマーをスタートしたらベルが鳴るまでわき目もふらずに練習する。まずは20分測ってみましょう。

10.量と速さを重視する

新しいスキルを学ぼうとすると、完璧にやりたくなるものです。

たがそれではイライラが募るばかりで、もちろん最初はパフォーマンスなど完ぺきとは程遠い。

だからこそ完璧を目指そうとするのではなく『これで十分』というフォームを維持ながらだけるだけはやく練習ることが必要になります。

 他にも

本書では最速で行うためのチェックリストや著者の事例が取り上げられています。

事例には

  • ヨガ
  • プログラミング
  • タッチタイピング
  • 囲碁
  • ウクレレ
  • ウインドサーフィン

があります。

もしあなたがこれから何か始めてみようと思うのならその前に本書を手に取ってみるといいでしょう。

きっとあなたの助けになってくれるはずです。

たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術

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