こんにちは!管理人のケンイチロウです。
今回は今までずっと彼氏が出来なかったこじらせ系女子の若菜さんに記事を書いていただきました。
彼氏いない歴イコール年齢の女子は意外と多い?
彼氏いない歴=年齢”の事実を誰にも言えないけど、コンプレックスとして抱えていたりしませんか?
若菜さんのエピソードに入る前にお話したいこととして、現代では彼氏がいたことのない女性というのは意外と多いようです。
マイナビウーマンの調査によると22歳~34歳の合計383名の女性たちアンケートを取ったところ、そのうち11パーセントが「今まで彼氏ができたことがない」と答えています。
出典元:https://woman.mynavi.jp/article/170216-9/
「彼氏いない歴=年齢」であることを恥ずかしく思っているかもしれませんが、それを恥ずかしいと思う必要はないということです。
気になる人が出来ても下手に恋愛経験があるフリをしなくても大丈夫です。
彼氏ができない学生時代
私は中学高校と常に勉強を優先したため、彼氏がずっとできませんでした。
大学生になった時にようやく恋愛をしようという気持ちになりましたが、周りには既に何ヶ月か付き合っているカップルだらけで私は浮いていました。
サークルの仲間に何人か男性がいましたが、興味を持てる人がいなくて交際に発展することはありませんでした。
素敵だなと感じる人は皆彼女がいるという悲惨な状況が続き、社会人になっても彼氏いない歴イコール年齢でした。
社会人4年目で転機が
理想ばかりが高く出会いの少ない私に彼氏ができたのは、社会人4年目のことでした。
出会うきっかけは彼が新入社員として入ってきたことです。
年齢は同じですが、彼は転職をしたため職場では私が先輩です。
仕事はあくまでもお金を稼ぐためで仕事中に恋愛をするつもりはありませんでしたが、毎日顔を合わせることで親近感が湧きました。
私の職場は比較的年齢層の高い先輩が多いため、年齢が同じというだけで話す機会がありました。
私はコミュニケーションがあまり得意ではありませんが、彼の明るい話し方や聞き上手な所が魅力的だと思いました。
それでも恋愛に奥手な私は、彼女がいるのかといった恋愛に関する話は一切しませんでした。彼も探っている素振りを見せなかったため、自分から聞き出すのは抵抗がありました。
デートに誘われる
そのような関係がしばらく続きましたが、私たちが仲良く談話しているのを見て職場の先輩が「2人は付き合っているの」と聞いたことで関係性が発展しました。
私は咄嗟に「付き合ってないですよ。一度も彼氏できたことありませんし」と答えました。
すると彼が「今彼氏いないの」と私に尋ねてきました。
「うん」と答えると、先輩に気づかれないような小さな声でデートに誘われました。
私はデートは付き合っている男女が行くものだと思っていたので、返答に迷いました。
しかしこのチャンスを逃せば後悔すると思い、休日にデートに行きました。
彼は女性の扱いに手馴れている感じで、きっと今までたくさんの恋愛をしてきたのだろうと思いました。
私は彼氏いない歴イコール年齢であることをカミングアウトしているので知る権利はあると考え、彼の恋愛遍歴について聞きました。
彼曰く高校の時に1度彼女ができただけで、それ以降はフリーということでした。彼は自分は恋愛に奥手だと分析していましたが、私から見れば十分に恋愛を楽しんできた人です。
カフェで今まで話さなかったような恋愛の話などをして、その日のデートは終わりました。
夜にLINEで「付き合ってほしい」との申し出があったので、私たちの交際がスタートしました。
晴れて付き合うことに
彼氏ができて変わったのは、スキンケアが念入りになったことです。
それまでは肌荒れしててもメイクで隠せば良いと考えており、職場でも私の顔をどうこう言う人はいませんでした。
しかし彼氏には常にベストな自分を見てもらいたいので、少し高めのスキンケア用品を揃えて丁寧に塗りこんでいます。
彼と付き合っていることは、親しい職場の先輩だけには打ち明けました。打ち明けた1人には付き合うきっかけをくれた先輩も入っています。
その先輩は結婚しており恋愛に精通しているので、彼氏ができたばかりの私の相談をよく受けてくれました。
- ちゃんとしたメイクの仕方
- 下着のデザイン
- 喜んでもらえる手料理など、
男性の好みをたくさん教えてくれたので感謝しています。
同世代の友人もいますが、彼女たちに相談すればその程度のことも分からない遅れている自分をひしひしと感じます。
年の離れた女性だからこそ、分からないことを包み隠さず相談できました。
これまでの人生で様々な体験をしてきましたが、彼氏ができただけで世界が広がることを実感しています。
毎朝通勤で使っている電車も、彼と乗るだけで気分が上がります。
日常の些細なシーンで彼のことを思い出すこともあり、情緒が豊かになりました。
彼は恋愛を全く知らない私をリードしてくれるため、初めての彼氏が彼で本当に良かったです。
友人たちが集まる女子会ではよく彼氏が浮気しているなど不安になるような話題が多いですが、彼を見ているとその心配はありません。
ルックスはそこそこ良くて女性人気がありそうですが、彼が自分をしっかりと持っている人です。
常に自分のことは後回しで人に気を遣ったり人を傷つけることを嫌ったりする彼が、浮気をすることはないと思っているからです。
私は彼の誠実さが大好きなので、両親にも紹介しました。
逆に彼の両親に自分が紹介された時はとても緊張しましたが、彼を産み育ててくれた両親はとても人柄が良かったです。
お互いの両親に交際を反対されることもなく、現在はお互いに結婚を意識しています。
明確にプロポーズしたわけではありませんが、同棲を始め将来何人子供が欲しいかなどの話をよくします。
おわりに
「このままずっといない歴イコールなのかなぁ・・・」なんて悲しまないでください。
たまたまキッカケがなかっただけで、行動さえあればチャンスは無限に広がります。
出会いを作るためには場数といいますかキッカケを多く増やすことが必須です。
キッカケを増やしやすくてかつ無料な方法としてナンパとか周りの人間に声をかけまくるなんて方法もありますが、今回彼氏いない歴=年齢だった若菜さんも、運営者である僕もそれができたら苦労はしないです。
そんな中女性は無料で、素敵な恋人を探す方法があります。
それが恋活アプリです。
恋活アプリの良いところは、自分の隙間時間で気になる異性を探せるところです。
例えば、趣味などで検索すれば自分と価値観を共有できる人を簡単に探すことができます。
また街コンや合コンみたいに大人数の前で積極的に話す必要がなく、アプリ内のメッセージで仲良くなることもできるためコミュ障にはうってつけです。
もちろん安全面とかをきにすることかと思います。
そのため極力、サクラや業者、遊び目的の人を排除した安心のアプリを探しました。
これらの特徴は
- 24時間365日体制で運営が監視していること
- Facebookの登録や身分証の提示が必要なこと
- 大手サイトが運営している
という特徴を持っていることから、安心・安全の利用ができます。
僕も出会いがないし、基本的にはモテない人間ですが公的に出会うキッカケがあったので頑張れました。
大事なのは場数を踏むことだと思います。
僕も街コンや合コン、恋活アプリなどで場数を踏んだから多少なりとも女子と話せるようになりましたし、未だにめちゃくちゃ緊張するけどデートができるようになりました。
恋人を作るファーストステップとして「まずはサイトに登録してみる」だけでもアクションを起こしてほしいと思います。
Pairs
女子の中で一番好評なアプリはPairsになります。
特徴は以下の通りです。
- 国内最大級 450万人 が利用するフェイスブック マッチングアプリです。
- 2012年11月のリリースから位現在までで延べ「2,700万組」のマッチングが成立しています
- 真剣にお付き合いする恋人を探している・結婚相手を探している人にオススメ
- 出会い系サービスとは差別化をしているため安心安全です
マッチドットコム
世界最大級の恋活・婚活サイトで、全世界中に24か国・1500万人の利用者を誇っています。
日本版でも、国内の157万名の会員を突破しています。
特徴は以下の通りです。
- マッチングサイトではありますが、プロフィール審査は専門のスタッフが目視確認し、
不誠実な表現や業者などを徹底して排除しているため、記事中のような記事中のような不誠実な利用を避けれます - ユーザーがサービスを使う程、
好みの人とマッチングしやすくなる人工知能型マッチング技術搭載 - 20年以上、サービス運営するマッチングサイトのパイオニア。
世界24カ国で展開し、 世界中で1500万人以上が利用していて、日本国内は200万名の会員を突破 - アメリカでは約12%がインターネットを通じて結婚をし、その1/3はマッチドットコム経由
ゼクシィ縁結び
CMでもおなじみ、結婚情報サービス「ゼクシィ」の婚活サービスです。
- 事前の質問を元に価値観の合う相手を自動マッチング
- マッチング後のデートを安心できるように、コンシェルジュが日時・場所を調節
- 365日24時間運営が管理しているので安心・安全な利用を約束
と言った特徴があります。
結婚を視野に入れた恋人作りがしたい
「彼氏いない歴=年齢を卒業した!」でも年齢的に恋愛がしたいというより、結婚を視野に入れた恋人が欲しい!
そういうあなたはこちらの記事をご参考にしてみてはいかがでしょう?
この記事を書いた人
ハンドルネーム:若菜
20代中盤まで彼氏ができたことがなかった”いわゆるモテない女子(通称:喪女)
転職先でひょんなことから同僚と付き合うことになり、現在はお互い結婚へ向けて準備をしているところ。
付き合い始めてから「彼を喜ばせたい」気持ちからメイクや女子力アップなどに力を入れるものの、案外お金が掛かることを知る。
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