マッチングアプリ「with」で恋人を探しても、なかなか成果が出ない…という悩みを抱える人は少なくありません。特に男性は、女性から自発的に「いいね」をもらえる確率が低く、自ら積極的にアプローチしてマッチングを成立させる必要があります。
この記事では、初心者でも実践できる、withでマッチング数を着実に増やすための戦略を分かりやすく解説します。読み終えるころには、「全然マッチしない」という状況から抜け出し、出会いのチャンスを広げるための行動指針が身につくはずです。
結論から言えば、withでマッチング率を上げる最大のカギは「自分のいいね数を増やすこと」です。いいね数は、異性からの人気や評価を数値化したものといえます。SNSでフォロワー数が多い人に対して「この人はすごい」と感じるように、マッチングアプリでもいいね数が多いと魅力的に映り、自然とマッチング数も伸びていきます。
いいね数を効率的に増やす方法と2つのルート
withで成果を出すための最重要ポイントは、自分の「いいね数」を伸ばすことです。いいね数は異性からの評価や人気を示す指標で、数が多いほど「この人は魅力的」と思われやすくなります。
心理的にも、人気がある人ほど価値が高く見える「社会的証明」が働き、さらにアプローチされる確率が上がります。見た目や年収だけでなく、この数字を戦略的に増やすことがマッチング率向上への近道です。
自分からいいねを送り「ありがとう」をもらう
withというかペアーズでもそうですが、自分から積極的にアプローチする「ありがとう戦略」が有効です。特に狙うべきは、いいね数が0〜300程度で、最終ログインが24時間以内の相手。競争率が低く、反応が得られやすい層です。
僕も複数回新規アカウントでwithを運用するのですが、毎回最初はこれをやっています。その結果「いいねが多いので気になりました」という理由でマッチしてやりとりがスタートすることが多いです。
異性から自発的にいいねをもらう
「ありがとう戦略」は当然する者の、自発的にいいねをもらえる状態にすることも大切です。自発的にいいねをもらう状態になれば、待っているだけでマッチングが増える理想的な形です。
そのためには第一印象を強化することが必須。特にメイン写真は自然光・笑顔・高画質を意識し、清潔感のある服装を選びましょう。
自己紹介文では、共感しやすい趣味や価値観を盛り込み、親しみやすさを演出します。定期的に写真や文章を更新して「活動的な人」という印象を与えることも効果的です。
with登録後すぐに行うこと6つ
メイン&サブ写真を完璧に用意
写真はプロフィールの第一関門であり、メイン写真で興味を持たれなければ中身を見てもらえません。
メインは屋外での他撮り笑顔写真、サブは全身ショットや趣味の写真、旅行先の風景などを用意しましょう。サブ写真で人柄やライフスタイルを伝えることで、メッセージのきっかけにもなります。撮影時は自然光と清潔感を意識すると印象が格段にアップします。
プロフィール文を300〜400文字で作成
自己紹介文は短すぎても長すぎても読まれにくいため、300〜400文字が最適です。構成は「挨拶→職業や活動→趣味→恋愛観→締め」が基本。ポジティブかつ具体的なエピソードを盛り込み、共感ポイントを増やします。ネガティブな条件や愚痴は避け、読んだ相手が「会ってみたい」と思える文章を心がけましょう。
基本情報を全て入力
年齢、身長、職業、休日、結婚観、初回デート費用など、設定できる基本情報は全て埋めましょう。検索条件にヒットしやすくなり、プロフィール訪問数が増えます。未入力があると「真剣さがない」と判断されやすく、機会損失につながります。数値はサバ読みしすぎず、誠実さを保つことが大切です。
好みカードを最低40枚以上登録
好みカードは共通点をアピールできる強力なツールです。最低40枚程度登録し、女性人気の高いジャンル(旅行、カフェ、映画、音楽など)も取り入れましょう。共通カードが多いとプロフィール画面に表示され、親近感を持たれやすくなります。
僕は興味関心、知っているものは全て登録しています。合計にすると150個以上になります。
診断イベントに必ず参加
withの大きな特徴である診断イベントは、毎日10人に無料でいいねできるチャンスです。期間限定診断は女性の参加率も高く、相性の良い相手と出会いやすい環境です。必ず参加し、診断結果をプロフィールにも反映させることで、共感や話題のきっかけになります。
【最重要】登録24時間で勝負する
withは登録24時間以内に限り、足跡を付けてくれた相手に無料いいねが送り放題になります。
- アプリを初めてすぐに上記のプロフィールを整える
- とにかく異性に足跡を付けまくる
- 自分が付けた足跡に反応して足跡を返した異性にいいねを送る
の手順でいいね数を増やします。
上記の自分からいいねを送り「ありがとう」をもらうの有効な手段です。
withですべき毎日のルーティン
withですべき毎日のルーティンをまとめました。
毎日ログイン
ログインは「活動している人」という印象を与えるだけでなく、ログインボーナスでポイントも獲得できます。検索上位表示にもつながり、異性からの訪問数が増加します。1日1分でも構いませんので、欠かさずログインしましょう。
足あとを残す
足あとを残すことで相手に存在をアピールできます。特に登録直後やイベント参加中は効果的。ただし同じ相手に何度もつけると逆効果なので注意。
1日16人にいいね送信
診断イベントの無料10いいね+本日のピックアップ6人への無料いいねで、1日16人にアプローチ可能です。これを毎日続ければ、1か月で約500人に接触できます。習慣化すれば数字は必ず伸びます。
「ありがとう」を返してくれそうな人を狙う
いいね数が少なく、最終ログインが24時間以内の相手は競争率が低く、返信が返ってきやすい層です。共通点が多い相手を優先的に狙うと、マッチ率がさらに向上します。
気になった異性には理由付きいいねを送る
「笑顔が素敵」「趣味が同じで話したい」など、具体的な理由を添えると特別感が出て、ありがとう率が高まります。文章は短くても構いませんが、コピペ感は避けましょう。
多用するとすぐいいねがなくなってしまいますが、気になった異性に対しては使ってみるのもアリです。
withで継続的に行うこと
一度プロフィールを整えてもそれで終わりではなく、「誰一人としていいねが返ってこない」など反応が悪ければプロフィールなどを見直すべきです。次に継続的に行うことをまとめました。
心理テストは人数が多いカテゴリーに寄せる
心理テストは回答によってカテゴリーが分かれます。別れたカテゴリーの異性に毎日10人に無料でいいねを送ることができます。
カテゴリー内にいる女性の人数が少ないと、マッチングしやすい女性の数も少なくなります。そのため極力異性が多くいるカテゴリーに入りたいものです。
どのカテゴリーに何人異性がいるのかは、心理テストの一覧画面から確認可能です。
また、心理テストで選ぶべきおおよその傾向はカテゴリーの名前から推測することができます。例えばカテゴリー名が「アグレッシブな〇〇」とかであれば、積極性に関係がありそうな回答をするといったイメージです。
定期的にプロフィールを改善する
2週間ごとに写真や文章を微修正し、更新履歴を作ることで露出が増えます。季節感やトレンドを取り入れると「今も活動している人」という印象を与えられます。
週末に積極的に活動する
週末21時〜24時は女性のログイン率が最も高い時間帯。この時間帯に集中して活動すれば、いいねやマッチングの反応率が格段に上がります。
アカウント再登録も検討
長期間withを利用していて活動が停滞した場合はアカウントの再登録を検討しましょう。
アカウント削除から1か月後に再登録ができ、再登録をすれば上記の足跡を付けてくれた異性に無料いいねが送り放題になります。完全に準備を整えてから再開することで、効率よく数字を伸ばせます。
攻略まとめ
withは「準備×戦略×継続」で成果が大きく変わります。最初の1日は新規ブーストを活用し、毎日のルーティンと定期改善を続けることが大切です。
ピーク時間を狙い、効率的にアプローチを重ねれば、数か月後にはいいね数もマッチング数も確実に増えているはずです。
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