withの休憩モードとは?機能や使うべきタイミングなどを解説

with(ウィズ)

「最近ちょっと疲れた…」「一旦アプリを止めたいけど、データは消したくない」――そんな時に便利なのが、withの休憩モードです。

withの休憩モードは、異性のお相手に対して、自分のプロフィールを非公開にする機能。すべての異性を非公開にするのではなく、既にマッチングしている&いいねを送受信している異性は自分のプロフィールを見ることができます。

本記事では休憩モードの仕組みを分かりやすく整理しつつ、相手に失礼なく伝えるメッセージ例を多数掲載。再開時の文面や、似ている機能(プライベートモード/ブロック)との違いもまとめました。

withの休憩モードで“できること/できないこと

withの球形モードでできることは以下の通りです。

プロフィールを異性から非表示

withの登録データ(プロフィール、いいね!の送受信履歴・マッチング後のトーク履歴など)を保持したまま、異性から非表示にできます。

休憩中は、あなたは「超性格分析」「心理テスト」「好みカード」「さがす」等の一覧に表示されません。相手から足あとが付くことも、こちらから足あとを付けることもありません。

マッチ済みやいいね送受信済みであれば自プロフィールが表示される

既にマッチしている相手や“いいね!送受信済み”の相手の画面には表示されるため、やり取り自体は継続できます(相手のトークやいいね!画面に残る仕様)。

メッセージの新規開始は基本できない

一方で、メッセージの新規開始は基本できません。新しい相手との接点は止まるイメージです。

有料会員の課金は継続する

ログインボーナスや月次のいいね!付与は有効のままです。また、有料会員の課金は休憩中も継続すします。

そのため、「課金が切れた後で休憩にする」「長期休憩をするのであれば、自動有料化金の設定をオフにする」を検討しましょう。

似ているけど違う「プライベートモード」とは?

似たような機能に「プライベートモード」があります。

休憩モード:活動を実質止める。一覧に出ず、足あとも付かない。
プライベートモード:自分からいいね!した相手にだけプロフィールが見える“身バレ対策寄り”の機能。足跡も付かない。活動自体は続けられる。

休憩モードを使うべきシーン

次の休憩モードを使うべきシーンをまとめました。

新規の出会いを止めたい場合

付き合いが進展しそう/交際スタートの可能性が高いなど、新規の出会いは止め、今の相手とのコミュニケーションに集中に使用されるケースが多いです。

マッチした人気会員の女性に聞いたところ、「いいね来すぎて困ってるから休憩モードにして、メッセージ来ないようにしている」と言っていたので、そういう使い方もあるようです。

また、アプリを続けたいが、繁忙・試験・転職などで“反応が遅くなる時期などに使用すると良いでしょう。相手に無駄に期待させない配慮に繋がります。

アプリ疲れ・メンタルのリセット

アプリ疲れ・メンタルのリセットに使用する方も多いようです。(有料課金している男性視点としてはよくわからない感覚ですが、、、)

まとめ

withの休憩モードについてまとめました。休憩モードは今仲良くしている人とはメッセージを続けつつ、いいねを送受信していない相手に対して自分のプロフィール表示をストップする機能です。

新規の出会いを止めたい場合は使うべきかと思いますが、出会いを探している有料課金中のユーザーにはあまり必要がないかと考えています。

また、マッチングアプリを継続する気はあるが、長期的に休暇したい場合は退会して新規入会することをおすすめします。新規入会ユーザーはwithのアルゴリズムによって検索結果やおすすめ表示されやすくなるためです。

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