オンラインゲームで出会いはある?付き合うまでのきっかけと注意点

出会い方

「ネトゲで彼女ができた」なんて話を聞くと、自分にもチャンスがあるのか気になっている人もいると思う。結論から言うと、オンラインゲームでの出会いは実際にあるし、そこから付き合うところまで発展するケースも珍しくない。ただし出会い系サービスのように「出会うこと」自体が目的の場ではないぶん、コミュニティの空気を壊さない進め方と、なりすましや個人情報まわりのリスクへの警戒は欠かせない。この記事では、①出会いにつながりやすいゲームの特徴、②知り合ってから付き合うまでの一般的な流れ、③気をつけたい注意点とリスク、の3つを整理していく。

そもそもオンラインゲームに出会いはあるのか

先に断っておくと、自分はマッチングアプリや街コン、相席ラウンジを中心に出会いを探してきたタイプで、オンラインゲーム経由で誰かと知り合った経験はない。なのでこの記事は自分の体験談ではなく、ネトゲ恋愛の実例や関連メディアの情報を調べて整理した、客観的な内容として読んでもらえればと思う。

その前提で言うと、オンラインゲームでの出会いは決して珍しい話ではないようだ。協力プレイが必要なゲームやボイスチャット機能があるゲームでは、同じメンバーと何度も顔を合わせる機会が自然に生まれる。そこから趣味の合う異性と仲良くなり、ゲーム外でもやり取りするようになって、最終的に付き合ったり結婚したりするケースも実際にあるという。

ただし、これはマッチングアプリのように「恋愛・出会いのために設計された場」で起きていることではない。あくまでゲームを楽しんでいる延長線上で、たまたま気が合う人と関係が深まっていく、という順番であることは押さえておきたい。最初から出会い目的で動くと、後述する「出会い厨」扱いされるリスクにもつながる。

出会いにつながりやすいゲームの特徴

協力・チーム型で自然に会話が生まれる

一人で黙々と進めるゲームより、パーティを組んで協力する必要があるゲームの方が、必然的にコミュニケーションの回数が増える。FPS・TPS系ならチームで作戦を相談する場面、MMORPGならギルドで狩りや攻略を一緒にこなす場面など、共通の目標に向かって動く中で自然と会話が生まれやすい。

ボイスチャット機能がある

テキストチャットだけのやり取りより、声で話すボイスチャットがあるゲームの方が親密度は上がりやすい傾向にあるようだ。声のトーンや話し方から相手の人柄が伝わりやすく、文字だけのやり取りより距離が縮まるスピードが速くなる。

ギルド・パーティなど継続的なコミュニティがある

単発のマッチングで終わるゲームより、ギルドやクランのように同じメンバーと継続的に関わり続ける仕組みがあるゲームの方が、恋愛に発展しやすいとされている。一度きりの出会いではなく、何度も顔を合わせるうちに人となりがわかってくるので、警戒心が薄れていくのも自然な流れだと思う。

ゲーム内の出会いから付き合うまでの流れ

ステップ1:まずゲームを楽しみながら関係を作る

いきなり特定の異性を狙って距離を詰めようとすると、周りから浮いてしまいやすい。まずは一人のプレイヤーとして普通にゲームを楽しみ、ギルドやパーティの中で信頼を積み重ねていくのが基本の流れのようだ。困っている人を助ける、無理のない範囲で親切にする、といった態度がゲーム内での評判につながる。

ステップ2:SNSやLINEなど、ゲーム外のやり取りに移る

ゲーム内で気になる相手ができ、何度かやり取りを重ねて自然な流れになったタイミングで、SNSやLINEなどゲーム外の連絡先を交換するケースが多い。ここで焦って一足飛びに連絡先を聞き出そうとすると、警戒されたり、コミュニティ内で「出会い厨」と噂されたりすることもあるようなので、あくまで自然な流れの中で聞くのが無難だ。

ステップ3:オフラインで会う

ゲーム外でのやり取りを重ねて信頼関係ができてから、実際に会う流れに進む。初対面はランチなど明るい時間帯・短時間で設定し、人通りの多い場所を選ぶのが安心とされている。いきなり二人きりで会うのではなく、複数人でのオフ会という形でワンクッション挟む進め方も、リスクを下げる手段としてよく紹介されている。

ゲーム経由の出会いで気をつけたい注意点

なりすまし・年齢や性別の詐称

ゲーム内のアバターやキャラクターは、実際の見た目や年齢とまったく関係なく設定できる。声を変えて異性のふりをする、年齢を偽って未成年や既婚者であることを隠す、といったケースがあることは頭に入れておいた方がいい。ゲーム内での印象だけを根拠に、相手の人物像をすべて信じ込むのは危険だと思っておいた方が無難だ。

個人情報を伝えすぎない

仲良くなってくると、住んでいる場所や勤務先、家族構成などを聞かれる・話してしまう場面も出てくる。まだ実際に会ったこともない相手に個人情報を渡しすぎると、後々のトラブルにつながるリスクがある。実際に会うまでは、プライベートな情報は最低限にとどめておくのが安全だ。

「出会い厨」と思われるリスク

コミュニティ側からすると、そのゲームはあくまで「ゲームを楽しむ場」であって「出会いの場」ではない。露骨に異性ばかりに声をかけたり、ゲームそっちのけで口説こうとしたりする態度は、ギルドやパーティ内で悪目立ちしやすく、最悪の場合はコミュニティから避けられる原因にもなる。出会いはあくまで結果であって、目的ではないという順番を忘れない方がいい。

理想化とのギャップ

文字や声だけのやり取りが長く続くと、相手のことを実際以上に理想化してしまいやすい。いざ会ってみたら想像していた雰囲気と違った、というのはよくある話のようだ。また、自分が「特別な関係」だと思っていても、相手は同時に何人ともやり取りしている可能性がある、という視点も持っておいた方が、期待しすぎて後で落ち込むことを防げる。

出会いの母数を増やすなら、他の選択肢も併用する

ゲーム内の出会いは、共通の趣味があるぶん会話のきっかけには困らないが、相手が異性であること自体が珍しいゲームも多く、出会いの母数という意味ではそれほど多くない、というのが実際のところだと思う。自分がマッチングアプリで痛感したのも、会話やプロフィールの工夫以前に、そもそもの接点の数が足りていないと出会い自体が生まれないということだった。ゲーム内の出会いを否定はしないが、それだけに絞らず、他の選択肢も併用した方が母数は確保しやすい。

出会いの場 特徴 向いている人
オンラインゲーム内の出会い 共通の趣味があるので会話のきっかけに困らない。ただし出会いを目的にすると浮きやすく、母数は限られる すでに特定のゲームをやり込んでいて、ギルドやコミュニティに馴染んでいる人
趣味・ゲーム好きに強いマッチングアプリ 趣味タグや性格診断などで、ゲーム好きの相手を絞り込みやすい。最初から恋愛・出会いを前提にしているので話が早い 出会いの母数を増やしたい人、自分のペースで進めたい人
ゲーム系オフ会・趣味コン 短時間で複数人に会える。参加者の趣味の系統がある程度そろっている 一度に複数人と話してみたい人、リアルの場での相性を重視したい人

どれか一つに絞る必要はない。ゲームはあくまでゲームとして楽しみつつ、出会いの母数を増やしたいならマッチングアプリや趣味コンなど、最初から出会いを前提にした場も並行して使う、というのが現実的なバランスだと思う。

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まとめ

  • オンラインゲームでの出会いは実際にあり、付き合うところまで発展するケースもある
  • 協力プレイ・ボイスチャット・ギルドなど継続的なコミュニティがあるゲームの方が出会いにつながりやすい
  • 流れとしては「ゲーム内で関係を作る→SNSやLINEに移る→オフラインで会う」という順番が一般的
  • なりすまし・年齢や性別の詐称、個人情報の伝えすぎには注意が必要
  • 露骨に出会いを目的にすると「出会い厨」としてコミュニティから浮いてしまうリスクがある
  • ゲーム内の出会いだけに絞らず、趣味に強いマッチングアプリやゲーム系オフ会・趣味コンも併用すると、出会いの母数を確保しやすい

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