彼女の作り方がまったく分からない人へ|「分からない」の中身を4つに分ける

出会いがない人へ

「彼女 作り方」で検索して、出てきた記事を読んでも、結局何をすればいいのか分からない。そういう人向けに書きます。

先に結論を書きます。「彼女の作り方が分からない」は、実は4種類の「分からない」が混ざった状態です。だから「作り方」を全部説明した記事を読んでも、自分がどこで止まっているのか分からないまま終わります。この記事では4つに分けて、自分がどれで止まっているかを先に特定します。そのうえで、それぞれ何をすればいいかを書きます。

  • 「分からない」の中身が4つに分かれる理由
  • 自分がどこで止まっているかの見分け方
  • 4つそれぞれで、最初にやること

僕は20代の頃かなりモテない側で、マッチングアプリを始めて半年でマッチ5件という時期がありました。当時は4つ全部が分かっていませんでした。だから「全部分からない」という状態がどういうものかは知っています。

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「分からない」は4つに分かれる

「彼女の作り方」は1つの技術ではありません。出会ってから付き合うまでの間に、性質の違う段階が4つあります。

段階 何が分からないか 止まっている人の状態
① 出会い方 そもそも異性と知り合う機会がない 職場と家の往復。話す相手がいない
② 話し方 知り合っても、何を話せばいいか分からない マッチしても会話が続かない。緊張する
③ 誘い方 やり取りはできるが、会う流れに持っていけない メッセージだけが長く続いて、そのうち途切れる
④ 付き合うまで 会えても、そこから先に進まない 何回か会うが、友達のまま固定される

この4つは順番に発生します。①で止まっている人に③の話をしても意味がないので、まず自分がどこにいるかを見ます。

自分がどこで止まっているかの見分け方

次の質問に上から順に答えてください。「いいえ」になった段階が、今止まっている場所です。

  1. この1ヶ月で、恋愛対象になりうる異性と新しく知り合いましたか? → いいえなら
  2. 知り合った相手と、3往復以上のやり取りができていますか? → いいえなら
  3. やり取りできた相手と、実際に会う約束ができていますか? → いいえなら
  4. 会った相手と、2回目・3回目に進めていますか? → いいえなら

1で「いいえ」の人が一番多いと思います。そして①で止まっている人が「話し方」や「誘い方」の記事を読んでいるのが、一番多い無駄だと思っています。相手がいないのに会話の練習はできません。

① 出会い方で止まっている人

ここは技術ではなく母数の問題です。話す相手がゼロなら、どれだけ会話術を覚えても使えません。

やることは1つで、異性と接する回数を増やす。街コン・合コン・相席・マッチングアプリ、どれでもいいのですが、経験が少ない段階で始めるなら、失敗したときのダメージが小さい場所からのほうがいいと思います。

僕は街コンに10回ほど行きましたが、ある回で非常にモテる男性が一人いて、その場の女性陣がほぼ全員その人に集中し、他の男性が完全に蚊帳の外になったことがあります。リアルの場は同席する男性との比較がその場で起きるので、慣れていない段階で何度も食らうと心が持ちません。

その点マッチングアプリは、反応がなくても画面を閉じるだけで終わります。家にいながら回数を重ねられるので、①の段階では一番始めやすいと思います。

ただし、アプリを始める前に見た目を整えておくことを勧めます。髪型、眉毛、服装、体型、清潔感。ここを飛ばして始めると、僕の最初の半年(マッチ5件)と同じことになります。何をどの順番でやるかは、別の記事で詳しく書いています。

② 話し方で止まっている人

マッチはするが会話が続かない、という段階です。

ここで多いのが、会話術の本を読んで解決しようとすることです。正直、あまり効きません。会話は場数で慣れる部分が大きく、本を読んでも実戦がなければ身につかないからです。

それよりも、僕が変えてよかったのは「いいねを送る相手」でした。昔は単純に「かわいい」と思った人にばかり送っていましたが、途中から「相手から見ても自分が選択肢に入りそうか」——年齢、住んでいる場所、趣味、休日の過ごし方、恋愛への温度感——を考えて送るようになりました。お互いに興味を持てそうな相手なら、会話は自然に続きます。会話が続かない原因の半分は、相手選びの段階にあると思っています。

③ 誘い方で止まっている人

やり取りはできるが、会う流れに持っていけない段階です。

ここはメッセージを長引かせないことに尽きます。文章だけで距離を縮めようとすると、文面の相性だけで判断されますし、そもそも文面から分かることは多くありません。

僕が今の彼女と会う前にやったのは、メッセージのあとにアプリの通話機能で一度話すことでした。声のテンポや雰囲気が分かるので、会う前のハードルが下がります。相手にとっても、いきなり会うより安心感があるようでした。それが楽しかったので食事に行く流れになりました。

④ 付き合うまでで止まっている人

会えるが、そこから先に進まない段階です。

ここで一番多いのは、ダラダラ会い続けて関係が友達で固定されることだと思います。30代になるとお互い時間が限られているので、曖昧なまま長引くと熱量のほうが先に下がります。

僕の場合は、2回目のデートで自然な流れで手をつなぎ、3回目に告白しました。3回目は本当は少しおしゃれな店を考えていましたが、彼女がシフト勤務で休みが合わず、結局は仕事終わりに空いていた普通の居酒屋でした。場所や条件を完璧にしようとして先延ばしにしなくてよかったと思っています。出会ってから付き合うまでの流れは、別の記事で詳しく書いています。

全部分からない人は、①から

「4つ全部分からない」という人もいると思います。僕がそうでした。

その場合は①だけやってください。②〜④は、①ができて相手が現れてから、実戦の中で1つずつ分かっていきます。順番に発生する問題なので、先回りして全部覚えようとしても使う場面がありません。

①の「何をどの順番でやるか」は30代・恋愛経験なしの男性がまずやることに、④の「出会ってから付き合うまで」は30代の彼女の作り方|出会ってから付き合うまでに実際にやったことに詳しく書いています。

まとめ

  • 「彼女の作り方が分からない」は、①出会い方 ②話し方 ③誘い方 ④付き合うまで、の4つが混ざった状態
  • 4つは順番に発生する。上から順に「いいえ」になった段階が、今止まっている場所
  • ①は母数の問題。技術より先に、異性と接する回数を増やす。失敗のダメージが小さい場所から始める
  • ②は会話術より「いいねを送る相手」を変えるほうが効く
  • ③はメッセージを長引かせず、通話を1回挟んでから会う
  • ④は2〜3回目で決める。条件を完璧にしようとして先延ばしにしない
  • 全部分からない人は①だけ。②〜④は相手が現れてから実戦で分かる

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