「理系に来たら恋愛は諦めるしかないのか」——学生時代、私もそんな空気の中にいました。
マッチングアプリ歴7年。最初の1年はマッチゼロ。ただ、やり方を変えてからは100マッチ以上を達成しています。そこで気づいたのは、理系かどうかは、出会いの少なさの本質的な原因ではないということです。
この記事では、理系男性が出会いにくい本当の構造と、具体的にどこから手をつければ変わるのかを、実体験を交えて解説します。
この記事でわかること
- 理系男性が出会えない本当の原因(環境よりも行動パターンの問題)
- 理系男性に向いている出会いの場と選び方
- マッチングアプリで結果を出すために先に整えるべきこと
理系男性が出会いにくい「本当の理由」
女性比率が低い——これは事実です。ただし、それだけが原因ではありません。環境の問題と、行動パターンの問題が複合しています。
接触機会が少ないという環境的な問題
理系学部・研究室の女性比率が低いのは否定できません。自然に接触できる女性の絶対数が少ないため、「待っていれば誰かと仲良くなれる」という受け身の戦略が機能しにくい環境です。
ただ、これは変えられます。出会いの場を意図的に選べばいい。問題は、多くの理系男性がこの「場を変える」という発想に至らないことです。
合理的思考が「行動」の邪魔をする
理系的な思考の特徴として、「確率が低いことはやらない」「失敗リスクを避ける」という傾向があります。これは研究では正しい姿勢ですが、出会いに適用すると完全にマイナスに働きます。
声をかけても断られるかもしれない。メッセージを送っても返ってこないかもしれない。その「かもしれない」を理由に動かないでいると、確率ゼロのまま終わります。恋愛は打席に立つ回数が成果に比例します。
清潔感への投資が後回しになりがち
研究・課題・バイト——時間が取られる中で、外見の整備は優先度が下がりやすい。しかし、マッチングアプリでも対面でも、清潔感は第一関門です。
私が最初の1年でマッチゼロだったとき、プロフィール写真は暗い部屋で撮ったスマホ自撮りでした。これを明るい場所での自然な笑顔の写真に変えただけで、いいね数が劇的に変わりました。
「社会人になればモテる」は本当か?
理系男性がよく言われる言葉です。「安定した職だから社会人になれば価値が上がる」——これは半分正しくて、半分は都合のいい先送りです。
職業の安定感はプロフィールの「足切りクリア」にはなる
マッチングアプリで、エンジニアやメーカー勤務などの職業欄は、女性からのポジティブな反応を得やすい傾向があります。ただしそれは「プロフィールを開いてもらえる確率が上がる」レベルの話です。
写真の質、メッセージの面白さ、会話力——これらが伴わなければ職業欄だけでは何も変わりません。足切りをクリアするだけでは、マッチングには繋がらない。
先送りしている間に行動への苦手意識が強くなる
「社会人になってから」と思っていると、社会人になった後も同じ理由で先送りが続きます。むしろ、社会人になると自由な時間は減ります。
私は30代中盤になって結婚を意識し始めましたが、もっと早く動いていれば経験値が全然違っていたと感じています。学生のうちに行動した方が、失敗のコストも低い。
理系男性が使える出会いの場7選
環境を嘆いても現状は変わりません。「向いている場所」に移動するのが最短です。理系の人が動きやすい順に並べています。
1. マッチングアプリ(with・Pairs)
理系男性に最も向いている出会いの場です。対面でのとっさの会話力よりも、プロフィールと文章の質が勝負になるからです。準備・改善・分析ができる環境は、理系の思考と相性が良い。
withは心理テストによる相性確認など「根拠のあるマッチング」が特徴。Pairsは母数が多く、プロフィールを作り込んだ効果が数字に出やすい。私はPairsで写真と自己紹介文を全面改善後、3ヶ月で30マッチ以上に変わりました。
2. ボードゲームカフェ・趣味系コミュニティ
共通の趣味がある場は、初対面の緊張が下がります。ゲーム・アニメ・技術系のオフ会や、ボードゲームカフェは話題が自動的に生まれる環境です。
3. インターン・社会人コミュニティ
学生なら、インターンや社会人向けのイベントへの参加は、理系以外の女性と接触できる数少ない機会です。業界問わず参加できるものを探してみてください。
4. アルバイト(飲食・サービス系)
接客を通じて自然に会話力が上がります。出会いの機会と、コミュニケーションのトレーニングが同時にできます。研究が忙しい時期は難しいですが、余裕があれば選択肢の一つです。
5. 他学部の選択科目・ゼミ
理系学部でも文系科目が選べる場合、他学部の学生との接点になります。少人数のグループワークがある授業は特に効果的です。
6. Discord・オンラインコミュニティ
ゲームや技術系のコミュニティには女性参加者も一定数います。テキストコミュニケーションから始められるため、対面が苦手な人の練習台にもなります。
7. ボランティア・ワークショップ
共通の目的がある場では、自然に会話が生まれます。環境・地域・社会系のボランティアには、価値観が近い女性が集まりやすい傾向があります。
マッチングアプリで結果を出す前に整えること
アプリを始める前に、最低限この3つを整えておかないと、登録しても反応が返ってきません。
プロフィール写真を撮り直す
アプリでの第一印象は写真で100%決まります。スマホ自撮りより、明るい場所で友人に撮ってもらった写真の方が圧倒的に有利です。
私が実際に経験した変化:暗い部屋の自撮り → カフェで撮った自然な笑顔の写真に変えただけで、いいね数が3倍になりました。服装はシンプルな無地シャツやジャケットが無難で効果的です。
自己紹介文に「具体性」を入れる
「趣味は読書です」では何も伝わりません。「SF小説が好きで最近は〇〇を読みました」という書き方で、会話のきっかけが生まれます。理系であることは素直に書いてOKです。安定感・論理性はプラスに評価されることが多い。
外見の最低限を整える
顔の造形より清潔感の方が優先度が高い。具体的には以下を整えてから写真を撮ってください。
- 髪型:美容院で相談して清潔感のあるスタイルにする
- 肌:洗顔・保湿を習慣化する
- 体型:BMI標準〜やや細めが写真映りに有利
- 服装:古びた服・くたびれたものは更新し、シンプルで合わせやすいものに
私が75kgから58kgに落とした後、写真への反応が明らかに変わりました。体型は短期間では変えられませんが、長期で取り組む価値が十分あります。
理系男性がやりがちなNG行動
出会いを増やしたいなら、よくある失敗パターンを把握しておくことも重要です。
「条件が整ってから」と先送りにし続ける
「もう少し痩せてから」「収入が上がってから」「もっと研究してから」——先送りの理由は無限に作れます。条件を整えながらも、今の状態で動き始めることが大切です。アプリは登録してみないと何も見えません。
マッチングしても最初のメッセージを送らない
「何を送ればいいかわからない」と放置するケース。最初のメッセージはシンプルでいい。相手のプロフィールで気になった一点に触れるだけで十分です。完璧な文章を準備してから送ろうとすると永遠に送れません。
デートに誘うタイミングを逃す
メッセージを続けすぎて「友達感覚」が定着してしまうパターン。3〜5往復程度のやり取りで、軽い雰囲気で「一度会いませんか」と切り出す方が自然です。長く続けるほど誘いにくくなります。
まとめ:理系であることは言い訳にならない
理系の環境が出会いにくいのは事実ですが、それは変えられます。出会いの場を増やす、プロフィールを作り込む、外見を整える——やるべきことは明確です。
私自身が1年マッチゼロから変われたのは、「理系だから仕方ない」をやめて具体的な改善を積み重ねたからです。理系かどうかより、行動するかどうかの方が出会いの結果にはるかに大きな影響を与えます。
まず一歩として、プロフィール写真を撮り直すことから始めてみてください。それだけで状況は変わり始めます。
よくある質問
理系男性はマッチングアプリで不利ですか?
不利ではありません。エンジニア・メーカー勤務などの職種は安定感を評価されやすく、プロフィールの「足切り」をクリアしやすい傾向があります。ただし、写真の質・自己紹介文・メッセージ力が伴わなければ職業欄だけでは変わりません。
理系で出会いを増やすためにまず何をすべきですか?
プロフィール写真の撮り直しが最優先です。明るい場所で友人に撮ってもらった笑顔の写真に変えるだけで、反応が大きく変わります。次に自己紹介文の具体化、そして外見の整備(清潔感)という順番で取り組むのが効率的です。
マッチングアプリ以外で理系男性が出会える場所は?
ボードゲームカフェや趣味系コミュニティ、他学部の選択科目、インターンや社会人向けイベントが有効です。共通の話題がある環境を選ぶことで、初対面の緊張を下げられます。


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