「また機会があれば」「機会があったらぜひ」——女性からこう言われたとき、これは脈ありなのか、やんわりとした断りなのか判断に迷う人は多いです。
私はマッチングアプリ歴7年以上で、実際に「機会があれば」という言葉を受け取る場面を何度も経験してきました。この言葉は状況によって意味がまったく異なります。
この記事では、「機会があれば」と言う女性の心理パターンを整理し、脈ありと脈なしを見極める方法と、その後の動き方を解説します。
この記事でわかること
- 「機会があれば」という言葉が持つ複数の意味
- 脈あり・脈なしを見分けるチェックポイント
- この言葉を受け取った後に取るべき行動
「機会があれば」という言葉が使われる場面
まず前提として、「機会があれば」という表現は日本語の中で非常にあいまいな言葉です。断りの緩衝材にも、本当の前向きさの表現にも使えます。
主に以下の2つの文脈で使われます。
- 誘いに対する返答:「今度ご飯でも行きませんか?」に対して「機会があれば」
- 会話の締めくくり:「また話しましょう」「また飲みに行きましょう」という意味合いで使う社交辞令
どちらの文脈かによっても解釈が変わります。
「機会があれば」と言う女性の心理パターン
パターン①:明確な断りを避けるための社交辞令
最も多いパターンです。「行きたくないけど、はっきり断るのも悪いな」という心理から「機会があれば」という柔らかい言葉を選びます。この場合の「機会」とは、「自分から動くつもりはないけれど相手が諦めてくれることへの期待」を含んでいます。
特に日本人女性は直接的な断りを避ける傾向があるため、この表現が「事実上のNo」として機能していることが多いです。
パターン②:本当に都合が合わなかった場合の本音
予定・タイミング・状況などの問題で、本当は行きたいが今すぐは難しい、という場合にも使われます。この場合は「機会があれば」に続けて「今は〇〇があって」「落ち着いたら」などの補足が入ることが多いです。
パターン③:相手への好意はあるが踏み出せない
「行きたい気持ちはあるが、二人での食事に踏み切るほどの確信がない」という状態のとき、中間の返答として「機会があれば」を使うことがあります。この場合、相手の反応を見たいという意図も含まれています。
パターン④:グループなら行くが二人は微妙という場合
「二人で」という誘いに対して「機会があれば(みんなでなら行けるかな)」という意味で使うケースもあります。この場合は二人きりへの抵抗感があるだけで、嫌いではありません。
脈あり・脈なしを見極めるチェックポイント
チェック①:「機会があれば」の後に補足があるか
「機会があれば」だけで終わる場合と、「〇〇が終わったら」「来月なら」「どこに行くんですか?」などの補足が続く場合では意味が異なります。補足がある場合は「本当に来たい気持ちがある」可能性が高く、補足なしで終わる場合は社交辞令寄りです。
チェック②:その後の接触頻度が変わっているか
「機会があれば」と言った後、LINEやメッセージが続く・自分から話しかけてくる・会話が続くなら、断りではなく「今じゃないだけ」の可能性があります。逆に返信が途絶えたり接触が減ったりするなら、社交辞令だった可能性が高いです。
チェック③:別の話題や場所への関心を示しているか
「机の引き出しを〇〇なら行きたい」「〇〇がいい」など、代替案・条件への言及があれば脈ありの可能性があります。条件を出してくれるということは、会うこと自体への関心があるということです。
チェック④:断りの明確なサインがあるか
「機会があれば」に加えて、「彼氏がいて」「今は恋愛するつもりがなくて」「仕事が忙しくて」という明確な理由が続く場合は、丁寧な断りです。この場合は脈なしと判断するのが現実的です。
「機会があれば」を受け取った後の動き方
一度だけ具体的な提案をする
「機会があれば」という返答に対して有効な動き方は、すぐに引くのでもなく、しつこく追うのでもなく、「一度だけ具体的な提案をする」ことです。
「来週の土曜ランチにしませんか?〇〇のお店が気になってて」というように、具体的な日時と場所を提示する。これで相手の本音がわかります。
前向きな返答(「その日は難しいですが、別の日は?」「ちょっと確認してみます」)が来れば本当に会いたい可能性が高い。「また今度」「その日は」という返答だけで代替案がなければ、社交辞令だったと判断できます。
追いすぎない・引きすぎない
「機会があれば」を受け取って焦って何度も誘うのは逆効果です。相手が「ちょっと重い」と感じてしまいます。一度具体的な提案をして返答を確認し、反応が薄ければ少し距離を置く。その後のやり取りで相手から動きがあれば改めて誘うというサイクルが、関係を壊さずに動ける方法です。
マッチングアプリも並行して使う
一人の女性の返答に一喜一憂していると、時間と精神力を消耗します。私がマッチングアプリを7年使ってきた中で気づいたのは、「複数の出会いを同時進行させている状態」が精神的に一番安定するということです。
「機会があれば」と言われた相手に引っかかりながらも、Pairsなどのアプリで並行して出会いを作っておくことで、一つの反応に振り回されなくなります。結果として余裕が生まれ、特定の相手への追い方も自然に穏やかになります。
「機会があれば」は多くの場合、自分から動かないとその機会は来ない
「機会があれば」という言葉の構造上、その「機会」を作るのは多くの場合、誘った側です。相手が自分から「そういえばあのとき機会があればって言ってたけど」と蒸し返してくることはほぼありません。
待っているだけでは機会は来ない。相手が脈ありかどうかを確認するために、一度だけ具体的に動いてみることが最も合理的な判断です。
結果がNOでも、明確な答えが出た方が次に進めます。「機会があれば」をずっと宙ぶらりんにしておくことが、一番時間を無駄にするパターンです。
まとめ
「機会があれば」と言う女性の心理は、社交辞令・本当のタイミングのなさ・踏み出せない状態・条件つきの興味など複数あります。
- 「機会があれば」だけで終わるなら社交辞令の可能性が高い
- 補足・代替案・その後の接触があれば脈ありの可能性がある
- 判断するには「一度だけ具体的な提案」をして反応を見るのが最も確実
- 追いすぎず・引きすぎずの距離感を保ちながら、並行して他の出会いも作っておく
- 機会は待っていても来ないので、自分から作るという意識が重要
よくある質問
「機会があれば」と言われたら諦めた方がいいですか?
すぐに諦める必要はありませんが、「一度具体的な提案をして反応を見る」という確認ステップは踏んだ方がいいです。その後の反応で脈ありかどうかがわかります。返答が前向きでなければ、それ以上追うより次の出会いに切り替える判断が合理的です。
「機会があれば」の後、どのくらいのタイミングで再度誘えばいいですか?
その場で引き下がり、数日後(1週間以内)に具体的な日時を提案するのが自然です。すぐに再提案するとしつこい印象になり、間を空けすぎると話の流れが途切れます。LINEなど普段の会話を続けながら、自然なタイミングで具体的な提案をするのが理想的です。
「機会があれば」と言った後に向こうから連絡が来た場合はどう解釈すればいいですか?
相手から連絡が来るなら脈ありの可能性が高いです。特に「この間の話、どうなりましたか?」「〇〇行ってみたいんですよね」などの内容であれば、誘いを待っているサインである場合があります。そのタイミングで「じゃあ一緒に行きませんか?」と具体的に誘うのが最も自然な流れです。



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