「気づいたら家と会社の往復ばかりで、出会いなんてどこにもない」——これ、自分も社会人になってからずっと感じていたことです。
結論から言うと、職場に接点がないなら、街コンや相席、マッチングアプリのように「自分から出会いの場に出向く」手段を使うしかありません。その中でも、時間の融通が利きにくい社会人には、すきま時間で相手を探せるマッチングアプリが一番現実的だと自分は感じています。
この記事でわかること
- 職場以外に出会いがない社会人は、実際どんな選択肢があるのか
- 街コン・相席ラウンジ・マッチングアプリを実際に使ってみてどうだったか
- 時間がない社会人が出会いを増やすために意識したいこと
職場以外に出会いがなくなるのは、そんなに珍しいことじゃない
学生時代はクラスやサークル、バイト先など、放っておいても知らない人と関わる機会がありました。でも社会人になると、平日は同じ職場の同じメンバーとしか話さず、休日は疲れて家で過ごす、みたいな生活になりがちです。自分もそうでした。
しかも職場恋愛は、うまくいけばいいですが、こじれたときに毎日顔を合わせ続けないといけないリスクもあります。だから「職場に出会いがない=詰んでいる」というより、「職場以外に出会いの場を自分で作る必要がある」というだけの話だと思っています。
職場以外の出会い方、ざっくり比較するとこうなる
代表的な選択肢を、自分が実際に使った範囲の感覚も含めて表にまとめました。
| 方法 | 時間の融通 | 費用感 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 街コン | 開催日時が固定 | 数千円程度 | 一度に複数人と話せるが、その場のメンバー次第で結果が左右されやすい |
| 相席・相席ラウンジ | 店舗の営業時間内 | 男性側の負担が大きめ | その場の雰囲気次第。想定と違う年齢層のこともある |
| 習い事・社会人サークル | 継続的に通う必要あり | 月謝がかかることが多い | 関係を築くまでに時間がかかるが、自然な出会いになりやすい |
| マッチングアプリ | すきま時間でOK | 比較的安め | 自分のペースで多くの人にアプローチできる |
どれが「絶対の正解」ということはなく、それぞれ向き不向きがあります。ここからは、自分が実際にやってみて感じたことを書いていきます。
街コンに10回くらい行ってみて感じたこと
自分は街コンに10回くらい参加したことがあります。街コン経由で彼女ができたこともあるので、「街コンは意味がない」とは全く思っていません。短時間で何人もの女性と話せるのは、単純に効率がいいです。
ただ、印象に残っているのは、ある回で異常にモテる男性が一人いて、その場にいた女性がほぼ全員その人に夢中になり、自分を含めた他の男性陣が完全に蚊帳の外になったことです。リアルな出会いの場だと、同席している他の男性との比較がかなり露骨に起こるんだな、と痛感しました。街コンは母数を稼げる反面、その日たまたま居合わせたメンバーによって結果が大きく左右される、という不安定さがあります。
相席・相席ラウンジにも10回くらい行った
相席系のお店にも10回程度行きました。普通の相席だと、思っていた年齢層と違うことがよくありました。あと、男性がお金を払う仕組みだからか、「奢られて当然」という態度に感じる女性もいて、正直マッチングアプリより印象が悪いと感じたこともあります。一方で相席ラウンジまで行くと、かなり容姿の良い女性がいることもあったので、一概に「良い・悪い」とは言い切れないな、というのが自分の感覚です。
いずれにしても、街コンも相席も「その日、その場に行かないと始まらない」タイプの出会い方なので、家と会社の往復で疲れているとなかなか継続しづらいなと感じました。
マッチングアプリは、正直最初は全然うまくいかなかった
マッチングアプリも試しましたが、最初から順調だったわけではありません。半年くらい使ってみて、マッチ数は5件くらいでした。しかも、ようやくデートまで進んでも失敗が続きました。雨の日に待ち合わせ場所まで行ったら、実は相手にアプリをブロックされていて、現地に着いてから初めてドタキャンされたと知ったこともあります。別の回では、女性が指定したやや高めのレストランで全額奢ったのに、そのあと普通にフェードアウトされたこともありました。
当時は「女性に好かれないといけない」という意識が強すぎて、相手に合わせすぎたり頑張りすぎたりしていたなと、今振り返ると思います。それでも街コンや相席と違って、通勤中や寝る前のちょっとした時間にプロフィールを見たり、いいねを送ったりできるのは、社会人にとってはかなり大きいメリットでした。実際に会った人数だけで言えば、自分はこれまで100人以上と会っています。数をこなす中で、少しずつ自分に合う人との距離感がわかってきた感覚があります。
時間がない社会人ほど、出会いの母数を増やす手段が必要
明治安田生命保険が2025年10月に実施した調査によると、結婚相手との出会いのきっかけは「マッチングアプリ」が30.4%で最多、次いで「友人・知人の紹介」が19.2%、「職場の同僚・先輩・後輩」が17.6%だったそうです(みんなのウェディングニュースの記事より)。職場や紹介だけに頼らず、アプリで出会って結婚まで進んでいる人はもう珍しくない、ということだと思います。
自分の場合、出会いがなくて焦っていた時期を振り返ると、会話術やテクニック以前に、そもそも出会いの母数自体が足りていなかったなと感じます。街コンや相席のように「その日その場に行く」出会い方だけだと、家と会社の往復生活ではどうしても頻度が上がりません。だからこそ、すきま時間で使えるマッチングアプリを一つの軸にしつつ、余裕があれば街コンや習い事なども併用する、くらいの構えがちょうどいいと思っています。
あとは見た目まわりも地味に効きます。髪型、眉毛、服装、清潔感あたりは、自分も見直して印象が変わった感覚がありました。「これをやれば必ずモテる」という話ではないですが、出会いの母数を増やす努力と並行してやっておいて損はないと思います。
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まとめ
- 職場以外の出会い方には、街コン・相席・習い事・マッチングアプリなどいろいろな選択肢がある
- 街コンや相席は母数を稼げる反面、その日その場に行く必要があり、結果もその場のメンバー次第で左右されやすい
- マッチングアプリは最初から順調ではなかったが、すきま時間で続けられるのが自分には合っていた
- 結婚のきっかけとしてもマッチングアプリは今や最多という調査結果があり、職場や紹介だけに頼らない選択肢として定着している
- 出会いがないと感じるときは、会話術より先に出会いの母数を増やす手段を見直すほうが近道になりやすい


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